会社概要
ご挨拶
しもつけ彩風菓「松屋」は栃木県壬生町で長年親しまれて参りました。
素材や製法にこだわって、自然なおいしさを大切にした当店のお菓子が、お客様の笑顔の一役を担えたら幸いです。
お客様の喜びを自分たちの喜びと感じ、「真心込めたお菓子作り」、一期一会を大切にした「心のこもったおもてなし」で、お客様をお迎えしたいと思います。
「お客様に喜んでいただきたい」という素直な心を持ち続け、松屋が地域の皆様をはじめ、たくさんの人々に愛されますよう、日々努力を重ねて参ります。
企業理念
私たちはお菓子を通してお客様へ安心で
安全なおいしい和菓子を提供し心豊かなひとときを提供します。
私たちは、和の精神で、社員の幸せと働き甲斐のある
職場環境を作ります。
私たちは、豊かな地域社会づくりに貢献します。
松屋概要
- 社名
- 株式会社松屋和菓子店
- 本店所在地
- 栃木県下都賀郡壬生町安塚2284-1
- 電話番号
- 0282-86-0051
- 創業
- 昭和30年4月
- 設立
- 平成20年7月
- 代表者
- 神永 勝宏
- 事業内容
- 和菓子製造販売
- 資本金
- 三百万円
- 従業員数
- 十名(パート)含む
松屋の歴史
- 昭和30年
- 初代神永芳夫が東京の修行から戻り、壬生町国谷に住んでいた姉夫婦の敷地内(物置)を借り和菓子の製造・卸し業を始める。自転車に饅頭を積み30店舗位に納めた。砂利道の為、何度もひっくりかえり饅頭を落としたという。
- 昭和31年
- 自転車にエンジンを付けたオートバイに乗り換え、卸しが飛躍的にスピードアップする。
- 昭和34年
- 卸しで資金を貯め、壬生町上田に念願の「松屋菓子舗」を開業する。
大福、茶饅頭など朝生菓子が主体の店。
-
店舗を改装
- 昭和55年
- 店舗を改装
- 平成3年
- 長男・勝宏が修行から帰り23歳で家業に入る。
- 平成4年
- 工場を改築する。現在秋の一番人気商品・栗蒸し羊羹の製造・販売を始める。
- 平成11年
- 車が店に飛び込む事故があり店舗改装(けが人なし)。
「四季名菓 松屋」と改名してリニューアルオープン。
- 平成12年
- 栃木名産の苺「とちおとめ」を使い、日本初3Lを使った見えるタイプの苺大福の販売を始める。
- 平成14年
- いちご大福の意外性で連日開店時には行列が出来始める。
- 平成15年
- 駐車場増設、工場増築
- 平成16年
- 車が飛び込む事故(二回目)があり店舗改装(けが人なし)。
ショーケースが新しくなり自動ドアが初めて付いた。
- 平成20年
- 4月道路拡張に伴い移転。
4月27日壬生町安塚に新店舗「しもつけ彩風菓 松屋」オープン。
- 平成20年
- 7月「株式会社松屋和菓子店」として設立。
代表取締役に神永勝宏が就く
- 平成23年
- 現在に至る。